東北地方太平洋沖地震（Earthquake)

11日に起きたかつて経験したことない地震は、一週間たった今でも
恐怖がおそってきます。
私の住んでいるところは震源地からは離れている関東地方ですが
それでもかなりの揺れで、家がつぶれるのではないかと思うほどのものでした。

その日は娘が体調が悪く幼稚園を休んでいてベットで休んでいて、
Babyもお昼寝をしていました。そこへ地震。。。。
最初すぐにおさまるものかと思ってそのままにしておいたのですが
揺れがかなり激しくなり、あわててBabｙを抱き上げ、娘のそばに行き
３人で身をよせあっていました。
テレビが倒れたり、食器がおちてきたり。。。。こんなに揺れたのは初めてです。

一週間たった今、私が住んでいるところでは断水等はまぬがれて
なんとかライフラインは確保できているので
普段通りに近い生活ができています。

毎日テレビで現場の状況が放送されています。
その悲惨な状況は目を覆いたくなるような光景ですし、インタビューをうけている
被災者の人たちの声も「がんばります」という声もあれば
家族をなくして悲しみにくれている声もあります。
娘は最近そんな状況を見るのはいやだといって、テレビを見るのを
いやがっています。

早く道路がつながって
早く燃料が確保できて
早く物資が輸送できて、食糧や衣料や薬等が届いて
今の悲惨な状態から少しでも
よくなることができますように
ただただ祈るばかりです。

そして現場で働かれている
東電の社員の方々、自衛隊の方、ボランテイアの方々
本当に頭がさがります。
どうか、どうかご無事で。

もしうちの周辺であの地震がおきて、あの状況になったら。。。
もしかしたらそうなったかもしれないかも。

はたして自分は何をできるのか。考えたいと思います。